ラストグルメinミュンヘン【3000kmドライブ9日目】
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東欧ドライブ最終日は?
気づけば3000kmドライブ最終日です!8日目はブダベストから車で離れて、高級磁器『ヘレンド』の工房見学しました。ヘレンドの内容については、こちらをご覧くださいませ。
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
ヘレンドの観光が終わり次第、すぐに我々は帰路に入りました。なぜならこの後の我々のスケジュールはこのような感じ。
↓
4月7日(8日目)
ホテル出発→131km移動(1h32m)→【ハンガリー:ヘレンド観光】→642km移動(6h31m)→ミュンヘン入り
Hotel:K+K ホテル アム ハラス 宿泊
4月8日(9日目)
ホテル出発→584km移動(6h11m)→ジュネーブ帰着
そう、ひたすら移動なのです!!
東欧ドライブ3000kmの旅の行程は以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
ラスト絶品グルメgaststatte Meindleck★★★★★
ラストグルメは、ドイツ料理です!ミュンヘンで宿泊したK+K ホテル アム ハラス から徒歩ですぐ着きます。旦那はドイツビールと一緒にいただきました。ドイツはビールがおいしいですからね♪1枚目は、ウィーンスタイルシュニッツェル。2枚目は赤魚のフライです。テーブルにはイースターの飾りがあって、かわいいですね★
以上、9日間の3000kmドライブ記終了です!
今回は非常に短い記事になりましたが、ひたすら移動しかありませんので、写真もございません・・・。次回は、利用した宿泊施設等を紹介していこうと思っています♪
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オーストラリアキュランダ鉄道旅はブログから↓ご覧ください!
高級磁器『ヘレンド』工房へ★ブタペスト3日目【3000kmドライブ8日目】
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東欧ドライブ8日目は?
ドライブ7日目はブダ城周辺散策がメインの観光となりました。今回は、ブダベストから車で離れて、高級磁器『ヘレンド』の工房見学です。
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
東欧ドライブ3000kmの旅の行程は以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
ヘレンドの魅力
世界的にも有名な高級磁器『ヘレンド』は、ハンガリー出身です。鳥や蝶、花のかわいらしいデザインの食器です。丸みがあって、色も柔らかくて、親しみやすいですよ。定番なのは、こちらのバラと緑のティーカップ。見たことある方もいるのではないでしょうか。
【ポイント10倍】ヘレンド(HEREND) ウィーンのバラ 00724-0-00/724 ティーカップ&ソーサー 200cc VRH おしゃれ かわいい 食器 ブランド 結婚祝い 内祝い 価格:15,900円 |
このカップは『ウィーンのバラ』という名前で、ハプスブルグ家のためだけに作り続けられたシリーズのデザインだそうです。エリザベートにも愛されていたことでも知られています。
カフェタイムも楽しめるミニ工房ツアー♪
ヘレンド陶器製造会社の本社にある博物館には、ヘレンド食器ができるまでの工程を知ることのできるミニ工房ツアーがあります。1時間程のツアーで、使用している釜の仕組みについて、実際の釜を見ながらお話を聞いたり、絵付けをしている様子を見たり、ヘレンドやその他世界中の食器の展示もあったりするので面白いです。チケットにはカフェドリンクもついていて、ヘレンドの食器でコーヒー又は紅茶を楽しむことができます。
ヘレンド工房ツアーの内容★
ツアーの様子を少しだけご紹介します。
ヘレンドの食器でできた世界地図が飾られていました。
職人さんたちが絵付けをしています。ちなみに『ヘレンド』という名前は、まちの名前からきています。このまちの人のほとんどがこのヘレンド食器で稼いでいるそうですよ。衝撃!
ひとつひとつ手で描いているそうです。
食器の絵ができるまでの行程を左から順に表しています。
ヘレンド工房ツアーの概要
博物館は入場料がかかります。18歳以上で2500HF、日本円にして1000円程度です。カメラやビデオで工房の様子を撮影したい場合は、別途400円程度払います。開館時間等その他詳細はこちらのHPから確認してくださいませ~★
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サンクトペテルブルクの。たまたま入った食品店。ネフスキー通りにあります。#サンクトペテルブルク #ロシア #travel #russia #lunarian_tabi
フォアグラレストラン!【ブタペスト2日目②】【3000kmドライブ7日目】
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東欧ドライブ7日目②は?
7日目①ではブダ城周辺の観光を楽しみました。今回はブダ城周辺を楽しんだあとにランチをしたレストラン『cafe Kor』とファストフード店『Istanbul torok etterem』の紹介をします☆簡単な説明と写真のみ今回は載せさせていただきます。
前回の記事はこちらです。
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
東欧ドライブ3000kmの旅の行程は以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
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絶対行ってほしいレストラン『cafe Kor』★★★★★
味最高!コストパフォーマンス最高のレストラン!ブタペスト行くならぜひ行っていただきたいです!!東欧料理が楽しますし、フォアグラ好きにはたまらないレストランですよ♪多くのメインディッシュが1000円から2000円で楽しめます(3000FT~4000FT)ランチを食べたあとに翌日分も予約をして、また食べに行ったくらいオススメ笑
前菜です。野菜のスープとパン。
ハンガリーといえば、KINLEYのジンジャーエール。香りがよかったのかな、味ははっきり覚えていませんが、これまで飲んだジンジャーエールのなかでも、かなり美味しくて何度か飲みました。そして、フォアグラ!ボリュームに注目です☆
カスタードのソースとまるでフレンチトーストのようなデザート。kaiserschmarrn(カイザーシュマーレン)です。
こちらは8日目のランチ。
手前は外側がパイのようにサクっとしていまして、中はクリームが入っています。奥手のはナッツとイチジク入りのデザートだったかな?
レストラン近くには、聖イシュトヴァーン大聖堂という、1851年から1905年頃に建てられたというローマカトリック教会があります。
手軽でおいしいごはんtorok etterem ★★★★★
野菜がおいしい&たっぷりなファストフード!好きな野菜をスタッフさんにたっぷり入れてもらい、巻いてもらいます。
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ブタ城🐷散策【ブタペスト2日目①】【3000kmドライブ★】
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東欧ドライブの行程はこちらでご覧くださいませ★
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ブダ城周辺散策!
2日目は、ブダ城周辺観光がメインです!今回は観光スポットを紹介をしまして、次回ではグルメ情報をお伝えします♪
ブダ城地区の全貌
かつて、周辺諸国から自国を守るために建てられたブダ城。その周辺、ブダ城地区はなかなかの広さです。我々は徒歩で観光しましたが、ちょっと疲れました笑 後に紹介しますが、ケーブルカーを利用して観光するのもありです。地図右側には赤い屋根が建ち並んでいて観光スポットが多く、左側には緑色の屋根をしたブダ城が建っていますが、観光スポットは少ないです。
魅力No.1観光スポット 漁夫の砦!
個人的に1番魅力的な観光スポットは、漁夫の砦。眺めも非常に良い場所です。
上にある赤屋根の立派な建物は国会議事堂です。前を流れているのはドナウ川。
デザインが魅力的 マーチャーシュ聖堂☆
絵本のなかにいるかのような、かわいい教会です!
教会周辺の街並み
出店や飲食店などは、ブダ地区にはそんなにありません。赤い屋根の街並みの奥まで歩いてみようかと思いましたが、とくに賑わっている様子はなかったので、やめました。住宅地にでもなっているのかもしれません。観光スポットだけ見て、昼食をとりに街へ降りることにしました。
ブダ城は外から眺める
帰り際にブダ城へ。ブダ城前にある庭のなかの坂道を歩いて、街へ戻ります。
観光に便利なケーブルカーもあります
ブダ地区まで徒歩であがり、徒歩で下がってきた我々。結構疲れました笑 歩いて観光すると、雰囲気が感じ取れていいのですが、ケーブルカーを使うと楽に観光できます!有料です。ケーブルカーは、『ブダ城ケーブルカー』と検索すれば出てきます。到着するのは、ブダ城の門あたりです。
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3泊4日☆ブタペスト1日目【3000kmドライブ6日目】
最近パソコンの動作が何をしても遅くて、ブログもかいておりませんでした笑 久々の投稿です。
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- 東欧ドライブ6日目は?
- ブタペストで温泉満喫!
- まるでディズニー!セーチェー二温泉★★★★☆
- 静かな温泉♪ダヌビウス・ホテル・ゲッレールト★★☆☆☆
- 150年の歴史のある老舗カフェ『ジェルボー』へ
- フォアグラをお得価格でゲットする!!
- 1日の流れのまとめ
- ホテルで夕食をつくる
東欧ドライブ6日目は?
5日目はウィーンの芸術旅をしました。夜にはハンガリーのブタペスト入りし、今回はブタペスト観光の1日目の紹介です。東欧ドライブ5日目は前回の記事をご覧ください。
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
東欧ドライブ3000kmの旅の全体像は以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
ブタペストで温泉満喫!
ブタペストには温泉がある!
ヨーロッパで温泉なんて、あまりイメージがないですよね!でも、ドイツにもアイスランドにもあるし、ハンガリーにもあるのです◎日本と違って水着を着ての入浴です♪どちらかといえばプールみたいな?各所まるであの温泉映画『テルマエ・ロマエ』みたいな場所ですよ笑!それにしても、どの温泉もぬめりけが強めなのです。ちょっと苦手だったけど・・・。
ブタペストの温泉の基本情報
ドライヤーあり、ロッカーありが大半のようです。水着やタオル、サンダル、アメニティ等をレンタルしているところがありますので、HPで要確認です◎
温泉へのもちものオススメ
•水着
•ビーチサンダル(滑る)
•タオル
•シャンプーなどのアメニティ
•携帯防水袋(ジップロックのようなもの)
•防水袋(移動時タオルや携帯入れる)
※詳細はHPで確認が1番です!
まるでディズニー!セーチェー二温泉★★★★☆
町から少し外れたところにあるので、メトロにセーチェニ温泉まで行き、少し歩きます。朝6時から22時までやっているのがうれしい温泉です♪お客さんも多くて賑わっています♪気分としては、ディズニーランドで温泉に入る感じでしょうか?笑 ライトアップがきれいでした。屋内外に温泉&プールがあり、広いです。朝は6時から夜は22時までやっているの温泉。
市内から温泉までは、メトロで15分ほど。
補足ですが、夜の利用者は少なかったので、変な人がいたら離れましょう◎
メトロ用のチケットはこの機械に入れます。チケット入れないで乗ったら、無賃乗車になりますよー。
料金や営業時間詳細はこちらで確認を☆
http://www.szechenyibath.hu/prices
静かな温泉♪ダヌビウス・ホテル・ゲッレールト★★☆☆☆
我々が宿泊したホテル内にある温泉です。華美過ぎないシンプルな装飾がある温泉プールでした。お客さんで込み合っている感じもなく、のんびりと過ごせる静かな温泉。温泉写真はありません。★2つなのは、個人の感想として、室内の空気がかなりこもっている感じがしたから。雨の日にはいいですね!屋外にもプールがありますが、少なくて、小さめです。
料金や営業時間詳細はこちらで確認をしてくださいませ☆
http://m.gellertbath.hu/services
150年の歴史のある老舗カフェ『ジェルボー』へ
ハンガリーといったら、フォアグラとジェルボー!(?)いつかはジェルボー本店に行きたい!と思っていて、ついに叶いました。優美で気高い雰囲気に溢れ、私たちの席の隣には、家族会なのかスーツを着た子どもたちの姿が・・・!さすが、エリザベートが気に入っていたカフェです!!
ジェルボーケーキを堪能★★★★★
3種類のケーキが食べられるセットを注文しました。小さく切ってありますが、重めなケーキなので、3個食べた頃にはお腹いっぱいです。東京の表参道にあるジェルボーでも同様のケーキが売っていますよ♪
クルミ入り生地&バニラクリーム。上のシャリシャリ食感が良い。
【ジェルボーセレエト】真ん中
アプリコットジャムとクルミ、チョコレートのケーキです。イーストが使われていて、どことなくパンのような食感や味がしますし、ボソっっとしたクッキーのような食感のも感じる、他にない味&食感のケーキです。フォークで食べるのが少し難しいかも笑
【ドボシュトルタ】右
エリザベートが最も気に入っていたケーキもこれ。三角クッキーを手にとってかじると、キャラメルの表面がパリッとしていて、下のクッキー生地はサクっとしているので食感がまず楽しいし美味しい。下のケーキは、チョコとクリームで、三角クッキーとは対照的な少しビターな味わいでした。
営業時間詳細はこちらをご覧ください☆
https://gerbeaud.hu/en/contact/
カフェ周辺街歩き
ジェルボーカフェは中心地にあるので、カフェでのんびり過ごすだけではなく、街歩きも楽しめますよ♪お土産屋さんもあります。ちなみに余談ですが、お土産を買うなら、スーパーにまず最初に行くことをおススメします。このあたりのお土産屋さんは、スーパーでも買える同商品をかなり高めなお値段に設定して売っていたりしますので・・・。
街なかで日本Tシャツ発見!
フォアグラをお得価格でゲットする!!
最初に言っておくと、ガチョウやアヒルを動けなくして、無理やり大量に餌をあげるやり方には賛同できないです(涙)食べられる直前までは、好きなだけ走って好きなだけ食べて生活していてほしいと願っております。が、現実そのようなフォアグラは少ないようで・・・。前置きはしましたが、悲しいことにフォアグラ大好きです。ハンガリーはヨーロッパの中でもフォアグラが身近で、お安く購入でます!命に感謝し、ハンガリー滞在期間&お土産以外は、特別な時だけ楽しみます。・・・ではさっそくフォアグラを買いに行きましょう!!
中央広場でフォアグラ探し!
19世紀後半に建造された巨大な市場です!フォアグラ以外にも様々集まっています!屋内です☆
いろんな会社のいろんな味付けのフォアグラが売っていました!でも、1番見かけたフォアグラシリーズは下記写真のもの。品揃えが多い=人気があるという考えのもと、このシリーズを購入しました。フォアグラを買うときの注意点としては、同じフォアグラ缶でもお値段がお店によって結構違いますし、似てるようで違うファグラ缶もあるということ。よく確認して買うことをおすすめします△
こちらは、生肉&加工肉が充実!
1日の流れのまとめ
以下のような流れで1日ブタペストを観光しました。
①ダヌビウス・ホテル・ゲッレールトの温泉
②市場
③ジェルボーカフェ
④セーチェー二温泉
④のみ離れた場所にあり、他は徒歩圏内です♪
①~②の間ですが、橋を渡ることになります。ここからの街の眺めもよいので、写真撮影におすすめです◎
ホテルで夕食をつくる
面白いくるくる巻チーズとサラダ、そしてフォアグラ。レトルトのタイ米を買って、ファグラをのせて食べましたが、美味しいです。TOKAJIはハンガリーワインです。
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Youtubeで旅の動画の投稿があります。どれもかなり短い時間の動画です。音は加工なしでそのまま投稿していますので、現地の雰囲気をよりリアルに感じ取れます。よかったらご覧ください★
1日ウィーン観光☆美術施設紹介【3000kmドライブ5日目】
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東欧ドライブ5日目
4日目はプラハ市内を観光したのち、車でウィーンに向かいました。夜に到着したウィーンでは、中心地にあるブランド通り周辺を歩きました。5日目はベルヴェデーレ宮殿とウィーン美術史美術館に、ウィーンの有名な画家"クリムト”の作品を見に街を歩きます。前回はクリムト作品をメインにした記事でしたので、今回はクリムト以外の紹介をします。※写真の撮影OKな場所がヨーロッパは多く、この2施設ももちろんOKなので写真撮りまくりました笑
前回の記事はこちら
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
東欧ドライブ3000kmの旅の全体像については、こちら。
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
ウィーン芸術街歩き♪
5日目はベルヴェデーレ宮殿とウィーン美術史美術館へ行きました。行きたい観光スポットが点在していたので、公共交通を使って移動しました。
ベルヴェデーレ宮殿の見どころ☆
広い庭が印象的なベルヴェデーレ宮殿。額縁に入ったクリムト作品が1番置いてある場所なのではないでしょうか。それ以外にも、世界的に有名な画家、モネやゴッホ、下の写真にもありますがムンクの絵があります。ナポレオンの絵も置かれていました。
1)ナポレオンの絵
ジャック・ルイ・ダヴィットが書いた『ベルナール峠からアルプスを越えるナポレオン』。レプリカではありません。 ナポレオンは自分の英雄ぷりっさを知ってもらうために数枚書いてもらったそうです。
2)ムンクの作品
はじめて見た作品でした。ちなみにムンクの絵は、ヨーロッパ各所にある有名どころの美術館に行っても、あまりお目にかかれなかった・・・というか見てない気がします。ノルウェーのオスロにある美術館に行かないとならないんでしょうかね。
3)天井絵のフレスコ画
宮殿内にあるフレスコ画もこのとおりゴージャスで美しいです!
ウイーン美術史美術館の見どころ★
ウィーン美術史美術館にあるのも、クリムトの壁画だけではありません。名画かや有名な絵を抜粋して紹介します◎
1)ピーテル・ブリューゲルの絵
旧誓約書に書かれていたバベルの塔や庶民の生活を描いたブリューゲルの絵です。バベルの塔の実物を見ながら絵を描いている人がいるのが珍しくて、その様子も写真に一緒に撮影しました。
2)不思議な魅力のあるマルガリータ
ハプスブルグ家の王女、マルガリータの絵です。大人のような落ち着きと威厳さを感じさせる神秘的な子ども。お美しいのですが、なぜか不気味。画家もミステリアスな魅力を絵で表現したのでしょうか。
3)マリーアントワネット
こちらもハプスブルグ家出身のマリーアントワネット。「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない!」で有名なお方ですね。
4)館内装飾と絵
ウィーン美術史美術館館内の様子の紹介です。カフェがあってお食事もできます♪写真にあるのはウィンナーシュニッツェルです。子牛のもも肉を薄く叩いて揚げたウィーン料理ですが、簡単に言えば、西洋牛かつ!!ドイツでもシュニツェルはよく食べましたが、ドイツは豚です。
おいしそうなシュニツェルレシピを発見しましたので掲載しておきます◎豚肉を使用した香草入りのシュニツェルですね♪♪
ウィーン出発。ハンガリーへ!
この日は美術館2ヶ所のみ観光をして、早々とハンガリーへ向かいました。途中Parndorfという街にあるアウトレット『Desiner Outlet Parndorf』に寄って買い物も楽しんだため、ハンガリーに到着したのは夜。ゆっくり休んで6日目はブタペストの街観光です◎
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クリムト編 ★1日ウィーン観光☆ 【3000kmドライブ5日目】
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東欧ドライブ5日目は?
4日目はプラハ市内を観光したのち、車でウィーンに向かいました。夜に到着したウィーンでは、中心地にあるブランド通り周辺を歩きました。5日目は、ウィーンの有名な画家"クリムト”の作品を見に街を歩きます。東欧ドライブ3000kmの旅の全体像については、以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
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クリムトを巡る街歩き♪
ウィーンの有名な画家”クリムト”作品に会いに、ベルヴェデーレ宮殿(額縁の絵)とウィーン美術史美術館(壁画)へ行きました。素晴らしいクリムト作品の魅力を私なりの視点を交えて紹介させていただきます!
1)実物はまるで違う!?輝くクリムト作品の数々
本やネットで見てきたクリムトの作品が実物とまるで違います!実物は展示施設の魅せ方が工夫されているのか何なのか、絵の質感も輝きも想像していた以上です!金箔が使われているため、なんといっても眩しくてゴージャス!!渋みのある色を使っていますが、宮殿、美術館の魅せ方もうまいのか、明るく感じます。ぜひウィーンで!見ていただきたいです。
2)女性が強く美しい
音楽で言えばクラシックのような雰囲気の絵に描かれている女性陣たちの表情。官能的な美しさと、神秘的なオーラ、強さを感じられる像ばかり。この人の前では下手なことができない、嘘をつけない、というような感情になります。手先にも注目していただきたいです。クリムトは女性ならではの手先にも特別な感情を持っていたのではないかと思います・・・。
3)ポーズの美しさ
ポーズが美しいです!下の写真の女性のように、横顔の写真は、首筋と輪郭がはっきりとしています。1番有名だと思われる絵は、男性が女性にキスをしているところを描いた「接物」という作品です。女性の身体が男性に溶けていっているように見えます。女性のひざまずいている姿は、愛を誓うポーズのようにも見えます。恐れなど一切感じていない女性のやわらかな表情と、女性を優しく両手で包み込み、太い首を伸ばしてキスをする男性の包容力と強さ。印象的です◎
次回は、クリムト以外の有名作品の紹介と、ベルヴェデーレ宮殿、ウィーン美術史美術館についてお話します♪
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