【半日】切手のリヒテンシュタイン観光&ノイシュバンシュタイン城【3000kmドライブ2日目】
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東欧ドライブ2日目です!
スイスのチューリッヒを出発しました。ここから一気に3ヶ国を移動します。リヒテンシュタインからドイツを抜けて、オーストリアまで走りました。旅の流れは以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
カリオストロの城のモデル?リヒテンシュタイン
リヒテンシュタインはスイスとオーストリアに面した小さな国です。カリオストロの城のモデルになったと言われているファドゥーツ城が建っています。山の中にひっそりと建っているその姿を写真で撮れず、記念に買った看板の写真でお許しください笑
切手が有名なリヒテンシュタイン
上に掲載した写真の看板、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、モチーフが切手です。リヒテンシュタインは切手が有名です。独自の印刷技術が素晴らしいとのことで、切手好きはリヒテンシュタインの切手にあこがれを持っているとか。そんなリヒテンシュタインの街歩きを紹介します。
郵便博物館
昔から現代までの切手や、切手にまつわる古道具が置かれています。小さなお土産ブースもあります。※切手博物館なのに、切手の写真はございません(謝)
切手を販売している機械。はじめて見ました。
郵便局で使われていたと思われるスタンプが置かれています。計りもありますね。
郵便局員の姿。円柱の小包の中身が筆者は気になります笑
飛行船で航空便が運ばれていた様子の写真がありました。序盤に掲載した写真の切手、飛行機が書かれていたと思いますが、航空便用として使われていたそうです。航空便用切手には飛行機以外にも飛行船、鳥など、空を飛ぶものを描くことによって、航空便の証としたそうです。
郵便博物館周辺を散策
郵便博物館周辺がメインの観光スポットです。カフェや観光案内所があります。郵便博物館の見学も含め2時間かからないくらいで観光できました。
1)街なか移動にミニトレイン
運転手さんがイースターに合わせて耳を付けていますね♪写真を撮る私に合わせてスマイルして手を振ってくれました。切手博物館周辺の観光なら乗らなくても簡単に歩けますが、乗ったら楽しいと思います。
2)街の雰囲気
手前の建物、面白いデザインの屋根ですね。ここは議会です。
3)教会
先程の写真の背後にあったのが教会で、中はこのようになっています。カトリック教会です。リヒテンシュタインの8割がカトリックだそうです。
本の貸し出しを自動販売機のようなBOXで行っているようですね。
おまけ写真。リヒテンシュタインの綴り間違いを正すハガキ笑(観光案内所にて)
遠いノイシュバンシュタイン城
ノイシュバンシュタイン城はシンデレラ城のモデルになったことでも有名ですよね。ぜひ近くで見てみたかったのですが、見に行くまでが一苦労。直接ノイシュバンシュタイン城まで車で行けません。ツアーに申し込む必要があるうえ、時間も決まっています。当日だとチケットは売り切れるらしいし、私たちはツアー申し込みは断念。道端に車を止めて遠くから見ました。見られただけでも良かった。ノイシュバンシュタイン城まで田舎道、かなり混雑していましたし、これはこれで良し!
山奥のノイシュバンシュタイン。左側真ん中ですよ!とても小さく見えますが、実際は大きいのです!!
ドライブ中の腹ごしらえは?
グルメ情報が少なめなのは、道中の食事を車で済ましているからです。よくパン&サラミ&チーズを食べていました。モチモチしていたり、ボソっとしていたりします。これがまたおいしいのです。小麦の香りがよく、皮はパリッとしていて大好きでした。
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