1日ウィーン観光☆美術施設紹介【3000kmドライブ5日目】
旧ブログはこちらから♪
http://fanblogs.jp/manpukuchosu/
東欧ドライブ5日目
4日目はプラハ市内を観光したのち、車でウィーンに向かいました。夜に到着したウィーンでは、中心地にあるブランド通り周辺を歩きました。5日目はベルヴェデーレ宮殿とウィーン美術史美術館に、ウィーンの有名な画家"クリムト”の作品を見に街を歩きます。前回はクリムト作品をメインにした記事でしたので、今回はクリムト以外の紹介をします。※写真の撮影OKな場所がヨーロッパは多く、この2施設ももちろんOKなので写真撮りまくりました笑
前回の記事はこちら
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
東欧ドライブ3000kmの旅の全体像については、こちら。
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
ウィーン芸術街歩き♪
5日目はベルヴェデーレ宮殿とウィーン美術史美術館へ行きました。行きたい観光スポットが点在していたので、公共交通を使って移動しました。
ベルヴェデーレ宮殿の見どころ☆
広い庭が印象的なベルヴェデーレ宮殿。額縁に入ったクリムト作品が1番置いてある場所なのではないでしょうか。それ以外にも、世界的に有名な画家、モネやゴッホ、下の写真にもありますがムンクの絵があります。ナポレオンの絵も置かれていました。
1)ナポレオンの絵
ジャック・ルイ・ダヴィットが書いた『ベルナール峠からアルプスを越えるナポレオン』。レプリカではありません。 ナポレオンは自分の英雄ぷりっさを知ってもらうために数枚書いてもらったそうです。
2)ムンクの作品
はじめて見た作品でした。ちなみにムンクの絵は、ヨーロッパ各所にある有名どころの美術館に行っても、あまりお目にかかれなかった・・・というか見てない気がします。ノルウェーのオスロにある美術館に行かないとならないんでしょうかね。
3)天井絵のフレスコ画
宮殿内にあるフレスコ画もこのとおりゴージャスで美しいです!
ウイーン美術史美術館の見どころ★
ウィーン美術史美術館にあるのも、クリムトの壁画だけではありません。名画かや有名な絵を抜粋して紹介します◎
1)ピーテル・ブリューゲルの絵
旧誓約書に書かれていたバベルの塔や庶民の生活を描いたブリューゲルの絵です。バベルの塔の実物を見ながら絵を描いている人がいるのが珍しくて、その様子も写真に一緒に撮影しました。
2)不思議な魅力のあるマルガリータ
ハプスブルグ家の王女、マルガリータの絵です。大人のような落ち着きと威厳さを感じさせる神秘的な子ども。お美しいのですが、なぜか不気味。画家もミステリアスな魅力を絵で表現したのでしょうか。
3)マリーアントワネット
こちらもハプスブルグ家出身のマリーアントワネット。「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない!」で有名なお方ですね。
4)館内装飾と絵
ウィーン美術史美術館館内の様子の紹介です。カフェがあってお食事もできます♪写真にあるのはウィンナーシュニッツェルです。子牛のもも肉を薄く叩いて揚げたウィーン料理ですが、簡単に言えば、西洋牛かつ!!ドイツでもシュニツェルはよく食べましたが、ドイツは豚です。
おいしそうなシュニツェルレシピを発見しましたので掲載しておきます◎豚肉を使用した香草入りのシュニツェルですね♪♪
ウィーン出発。ハンガリーへ!
この日は美術館2ヶ所のみ観光をして、早々とハンガリーへ向かいました。途中Parndorfという街にあるアウトレット『Desiner Outlet Parndorf』に寄って買い物も楽しんだため、ハンガリーに到着したのは夜。ゆっくり休んで6日目はブタペストの街観光です◎
いつもお読みいただきありがとうございます!
クリック↓をしていただけると、ブログを続けていくのに励みになります!
instagramもやってます♪