ハイネケンビール博物館&アムステルダム街歩き【1日目】
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旅の全容はこちらをご覧ください★
tabitoshokunomanpukuki.hatenablog.com
自転車走りまくりのアムステルダム観光
本当に、自転車が多すぎる!どこもかしこも自転車だらけ。第2次世界大戦が終わったあとに、アムステルダムにいたドイツ兵がみんな自転車
に乗って逃げたという逸話があるという話を聞いたことがありますよ笑 自転車に轢かれぬように、観光を楽しみます。
フラワーカーニバルからアムステルダムは電車移動
唯一このときだけ電車に乗りました。出発駅はフォールハウトという駅。目的地はアムステルダム中央駅です。無人駅でしたが、ちゃんと切符が買えるようになっていました。車内で駅員さんが切符をチェックしてくれます。(OVチップカードだと、乗車前にカードリーダにタッチしなくてはならないようです)途中1度乗り換えが入る可能性があるので、google等で調べておく必要があります。
アムステルダム街歩き
旅のはじまりはニシンサンドイッチから
アムステルダム中央駅から旅がスタートしました。代表的な魚料理「ハーリング」というものがあります。ニシンの塩漬けなのですが、なんとパンに挟んで食べるたりするのです!詳細は後日グルメ編でお伝えします。
フライドポテトを食べる!
ポテトにたっぷりソースがかかってます♪こちらも詳細は後日に。
運河流れるかわいい街
街には運河が流れており、その両脇には木が立っています。建物は細長く建ち並んでいます。ものによっては斜めっていたり、前かがみになっていたり・・・。泥の上にできた土地であることから、だんだん傾いてくるという話もあるようです。
アムステルダムは昔、かなり水害に悩まされていたそうで、いろいろ策を講じて、今に至るようですよ。大きな災害が起きなくなったようですが、地盤沈下しやすい土地柄であることみは変わりないということですかね。
運河以外での街の様子
ハイネケンビール博物館へ潜入!
世界的大人気ビールハイネケンビール博物館!かなり面白い博物館です!
嗅ぐ・動かす・見る・飲む!
19世紀のビールタンカーの展示
今でいうビール樽ではないかと
ハイネケンの原材料を係員さんから教えてもらえますよ!
蒸留場。麦と水を混ぜたものを試飲できます。おいしくはありません・・・。
麦芽と副原料を温水と一緒に混ぜ合わせています。
原材料を手で触ったり、嗅いだりすることができます!
馬小屋登場。当時は馬がビールを運んでくれていました。
まるでハイネケンビールになったかのような、工場ツアーを映像で楽しむことができます☆
ビールをコップ満杯にうまく注ぐゲームです笑
麦芽を手でひく体験もできます。
ハイネケン情報
予約していきました★ハイネケンは、見学ツアーのようなかたちで、館内に入るスタイルです。集合時間も設けられていますので、旅はスケジュールしたうえ、博物館に行くことをおすすめします♪詳細はハイネケンさんのHPで最新情報をチェックすることをオススメします。
Heineken Experience Home Page - Official Website - Heineken Experience
アンネフランク博物館の詳細はHPで確認を★
『アンネの日記』で有名なアンネフランクがいた家がアムステルダムにはあります。反ユダヤ主義から逃げるため、ドイツからアムステルダムに逃れたアンネ一家の生涯のことを思うと、悲しくなります。ここでは、実際に部屋の中を歩くことができるので、隠し扉や通路が見ることができます。一家の遺品等(アンネの日記の現物等)も見ることができます。
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