1日で☆プラハ&ウィーン観光②【3000kmドライブ4日目】
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東欧ドライブ4日目は?
3日目は美しい湖の畔「ハルシュタット(オーストリア)」と「プラハ(チェコ)」の街歩きをして、4日目はプラハを出発してウィーンに向かいます!4日目①は前回の記事をご覧ください。
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東欧ドライブ3000kmの旅の全体像は以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
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プラハ4日目街歩き(半日コース)の続き
まるでおとぎ話の国のようにファンシーでかわいい街並みが広がるプラハ。前回のブログではカレル橋西側にあるプラハ城周辺を紹介しました。今回はカレル橋東側のレストランを紹介します。
チェコの郷土料理「肉塊!」"Krcma" ★★★★★
旧市街地の近くにあるレストランです。隠れ家的な構えをしていて、ちょっと入りにくい雰囲気がありますが、かなりの人気店です。食べたのは『Pecene koleno』。roasted pork back kneeというわけで、膝です。でかくてとっても美味しい!チェコのビールとの相性も最高です◎紫キャベツのピクルスと、チェコの伝統ゆでパン「クネドリーキ」と一緒に食べます♪
クネドリーキの美味しそうなレシピを発見しましたよ◎
メルヘン旧市街市場へ再訪♪
1日目に夕方訪れた旧市街に再訪しました。夕方の雰囲気も良かったのですが、晴れた日に見るのも格別ですね◎今まで訪れた国のなかでもダントツにメルヘンな形・色の建造物が建ち並んでいます!
夜のウィーン散策
プラハを車で出発して約290km(約3h45)を移動!路面電車がこわいし、道路はわかりにくいしで、冷や汗かくシーンもありつつも、なんとか無事にホテル着。ウィーンは1泊2日の滞在ですので、さっそく歩いて中心地を街歩き。
1)ホーフブルグ王宮
20時30到着。観光スタートです!笑 まずはロータリーに位置するホーフブルグ王宮から。オーストリア皇后"エリザベート"の博物館もこの中にあります。
2)シュテファン大聖堂
こんな模様の屋根下聖堂見たことありません!中も見ることができました◎
3)コールマルクト通り
ブランドのお店が建ち並ぶ通りです。
夜時間のウィーングルメ☆
1)絶品のヌードル”HAPPY NODELS” ★★★★★
ドイツやイギリスなど、ヨーロッパで何度か見たことがある箱入りヌードルのストリートフード屋さん。夜遅くまで営業しているので、助かります♪焼きそばが麺が太くて、辛さもあっておいしい!おススメです♪
2)カフェ・ザッハ ★★★☆☆
ウィーンの老舗有名カフェです。チョコレートのケーキ『ザッハトルテ』が人気。チョコレートは固めにコーティングされており、よくスーパーなどでも見かける〇ルベーヌに近い食感。中もたっぷりチョコレートです。独特な食感が賛否両論な気がするので★3つ。ケーキは日持ちもするので、お土産にもしやすいですよ♪ 雰囲気も良くて、上質な時間が楽しめます!
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Youtubeで旅の動画の投稿があります。どれもかなり短い時間の動画です。音は加工なしでそのまま投稿していますので、現地の雰囲気をよりリアルに感じ取れます。よかったらご覧ください★
プラハ城編♪【1日で☆プラハ&ウィーン観光①】【3000kmドライブ4日目】
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東欧ドライブ4日目は?
3日目は美しい湖の畔「ハルシュタット(オーストリア)」と「プラハ(チェコ)」の街歩きをして、4日目にはプラハを出発してウィーンに向かいます!東欧ドライブ3000kmの旅の全体像は以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
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プラハ4日目街歩き(半日コース)
まるでおとぎ話の国かのようにファンシーでかわいい街並みが広がるプラハ。4日目はプラハ城周辺の観光です。カレル橋西側を、午前からお昼を食べるまでの時間徒歩で街歩きです。今回はプラハの見どころにスポットを置きまして、ウィーンの見どころは次回紹介します◎
マラーストラナ
カレル橋を渡れば、城下町が広がっています。この辺りは貴族たちがどんどん宮殿を建てていたそうですよ。赤い路面電車や小洒落たクラシックカー、細長く上品な色味をした建築物が建ち並んでいて、3日目に歩いた橋東側とまた違った雰囲気を楽しめます。
プラハ城周辺散策
お偉い人たちが行き交っていた場所です!城や宮殿はもちろん、大聖堂や教会、火薬塔、拷問器具博物館(!?)、錬金術師が住んでいたと言う「黄金の小道」があるなど、気になる&有名な観光地です。
1)プラハ城
大きい六角中の塔が並ぶ大きな教会。類まれな形をした城ですね!なんだか空に飛んで行けそうと思いながら筆者は見学していました。
2)聖ヴィート大聖堂
細長くて天井が高い!!正面にあるステンドグラスが色鮮やかで観光客を魅了しています。ところで内装の写真を見てると、自分の背が高くなっていくような錯覚に陥りませんか?笑
3)旧王宮
国会議場のあるプラハ旧王宮。中にはハプスブルグ家の肖像画が飾られてます。16世紀に再建されたようで、とてもきれいな外装ですね。
4)聖イジー聖堂
外装は華やかですが、内装はこじんまりとした、歴史をかんじさせる聖堂です。
昼食からのプラハ観光を次回のブログで紹介いたします♪
おまけ【Youtube 旅音】
Youtubeでも旅の動画を投稿しています。どれもかなり短い時間での録画になりますが、音は加工なしでそのまま投稿していますので、現地の雰囲気をよりリアルに感じ取れます。よかったらご覧ください★動画は旧市街広場を360度で撮影したものです。
※こちらの画像は全体を撮影していますので、少し目がまわるかも?
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世界最高峰の美湖と街【ハルシュハット&プラハ観光】【3000kmドライブ3日目】
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東欧ドライブ3日目です!
2日目はリヒテンシュタインからドイツを抜けて、オーストリアまで走りました。今回は美しい湖の畔「ハルシュタット(オーストリア)」と「プラハ(チェコ)」の街歩きです。東欧ドライブ3000kmの旅の全体像は以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
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世界でもっとも美しい湖畔ハルシュタット
世界でもっとも美しい湖畔のまちの1つと呼ばれているハルシュタット。山の奥にある小さな静かなまちですが、湖畔の美しさを見に各国様々なところから観光客が来ているようでした。歩いて散策する程度であれば、1時間もあれば大丈夫だと思います。お土産屋さんも少ないですがあります。
1)カラフルメルヘンな街並み
街の中心部分の建物は装飾が華やかで、明るい色をしています。メルヘンでとってもかわいいですよね!窓枠やテラスに木が使われているあたり、ヨーロッパの山岳リゾートな雰囲気が感じられます。
2)湖、山、美しい景観!
家々がまるで段々重ねになっているように見えます。どこの窓からも美しい湖が見えるのだろうな~。湖も透き通っていてきれいでしたよ。
3)ハルシュタットの駐車場
観光案内所(Tourist office Hallstatt dachstein salzkammergut)の隣にある駐車場を利用しました。時間制限があるうえ、混雑していると並んで待つことにはなりますが、1番観光するのに便利な駐車場です。駐車料金が発生します。
プラハ街散策1日目
ハルシュタットから371km移動しました。休憩なしでも4時間40分くらいかかります(googlemapでの移動時間参考)。車をホテルに停めて、街観光へ。かなり都会で、混雑していました。ハルシュタットに比べると大きなまちですが、公共交通を使わなくても充分徒歩で楽しめる範囲です(そこそこ歩きますが)。見どころを以下で紹介します♪
1)モルダウ川(ヴルダヴァ川)
誰もが1度は聞いたことがるであろうスタメナ作曲の「モルダウの流れ」。モルダウ川岸にスタメナの銅像が置かれていました。
2)カレル橋周辺散策
先程の銅像の背後にあるのが、カレル橋です。橋にはマリア様やヨセフ、ザビエル(!?)の銅像が並んでいます。両サイドを散策しました。どちらかというと、スタメナ像がある側の地域ほうが細い路地の両脇にお店がずらりと並んでいて、より楽しいかもしれません。
銅像側の街並み
スタメナ像側にある『Old Town Bridge Tower』
スタメナ像側ではない方の景観
3)テュルドゥロ ★★★★☆
周りがサクサクっとしていて、中は食パンみたいなお菓子です。クルクルと回して焼き色を付けています。街を歩けばお店があるので、簡単に買えますよ◎
4)イースターで盛り上がる旧市街広場♪
スタメナ像側にある広場です。イースターで屋台が出ていて盛り上がっていました!すごくきれい&楽しい!!そして街並みがすごくかわいいです!!テンションあがりました笑 馬車もあり、非常に雰囲気のある広場でした。
5)市民会館で音楽を聴く
こちらもスタメナ像側の観光スポット。プラハは音楽で有名ですので、音楽を聴きに行きました。この日行われていたのはヴァイオリンによるモーツワルトの演奏会。当日チケットを窓口で購入することができました。市民会館は外装はもちろん、内装も素晴らしいです。
演奏会が終わったあと、市民会館の館内(地下)にあるレストランへ行きました。食べたかったチェコ料理がなくて、途中退席したので料理は食べませんでしたが、青を基調とした印象的な内装でしたので、掲載しますね。
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【半日】切手のリヒテンシュタイン観光&ノイシュバンシュタイン城【3000kmドライブ2日目】
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東欧ドライブ2日目です!
スイスのチューリッヒを出発しました。ここから一気に3ヶ国を移動します。リヒテンシュタインからドイツを抜けて、オーストリアまで走りました。旅の流れは以下の記事に記してますので、参考にしてくださいませ。
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カリオストロの城のモデル?リヒテンシュタイン
リヒテンシュタインはスイスとオーストリアに面した小さな国です。カリオストロの城のモデルになったと言われているファドゥーツ城が建っています。山の中にひっそりと建っているその姿を写真で撮れず、記念に買った看板の写真でお許しください笑
切手が有名なリヒテンシュタイン
上に掲載した写真の看板、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、モチーフが切手です。リヒテンシュタインは切手が有名です。独自の印刷技術が素晴らしいとのことで、切手好きはリヒテンシュタインの切手にあこがれを持っているとか。そんなリヒテンシュタインの街歩きを紹介します。
郵便博物館
昔から現代までの切手や、切手にまつわる古道具が置かれています。小さなお土産ブースもあります。※切手博物館なのに、切手の写真はございません(謝)
切手を販売している機械。はじめて見ました。
郵便局で使われていたと思われるスタンプが置かれています。計りもありますね。
郵便局員の姿。円柱の小包の中身が筆者は気になります笑
飛行船で航空便が運ばれていた様子の写真がありました。序盤に掲載した写真の切手、飛行機が書かれていたと思いますが、航空便用として使われていたそうです。航空便用切手には飛行機以外にも飛行船、鳥など、空を飛ぶものを描くことによって、航空便の証としたそうです。
郵便博物館周辺を散策
郵便博物館周辺がメインの観光スポットです。カフェや観光案内所があります。郵便博物館の見学も含め2時間かからないくらいで観光できました。
1)街なか移動にミニトレイン
運転手さんがイースターに合わせて耳を付けていますね♪写真を撮る私に合わせてスマイルして手を振ってくれました。切手博物館周辺の観光なら乗らなくても簡単に歩けますが、乗ったら楽しいと思います。
2)街の雰囲気
手前の建物、面白いデザインの屋根ですね。ここは議会です。
3)教会
先程の写真の背後にあったのが教会で、中はこのようになっています。カトリック教会です。リヒテンシュタインの8割がカトリックだそうです。
本の貸し出しを自動販売機のようなBOXで行っているようですね。
おまけ写真。リヒテンシュタインの綴り間違いを正すハガキ笑(観光案内所にて)
遠いノイシュバンシュタイン城
ノイシュバンシュタイン城はシンデレラ城のモデルになったことでも有名ですよね。ぜひ近くで見てみたかったのですが、見に行くまでが一苦労。直接ノイシュバンシュタイン城まで車で行けません。ツアーに申し込む必要があるうえ、時間も決まっています。当日だとチケットは売り切れるらしいし、私たちはツアー申し込みは断念。道端に車を止めて遠くから見ました。見られただけでも良かった。ノイシュバンシュタイン城まで田舎道、かなり混雑していましたし、これはこれで良し!
山奥のノイシュバンシュタイン。左側真ん中ですよ!とても小さく見えますが、実際は大きいのです!!
ドライブ中の腹ごしらえは?
グルメ情報が少なめなのは、道中の食事を車で済ましているからです。よくパン&サラミ&チーズを食べていました。モチモチしていたり、ボソっとしていたりします。これがまたおいしいのです。小麦の香りがよく、皮はパリッとしていて大好きでした。
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チューリッヒ半日街歩き♪【3000kmドライブ1日目】
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東欧ドライブの幕開けはチューリッヒから
幕開けはチューリッヒからです。ジュネーブからチューリッヒは以外と距離があったので、この東欧ドライブを機にはじめて訪れました。スイスで最大の都市で、チューリッヒ湖が印象的です。
路面電車(トラム)も走ってますよ。スイスの中心地内での移動はトラムが便利です。
住む>観光 なチューリッヒ
チューリッヒは住みやすそうな街ですね。このチューリッヒには空港があるので、ここを拠点にスイス各地に観光に行かれる方も多いようです。「チューリッヒの観光といえば〇〇」というのが思いつきませんが(すみません)、天気のいい日に湖の畔を歩いたり、街を散策する暮らすのをイメージすると、気持ちがいいですね。
街歩きコース紹介
旧市街を歩くコース
聖ペーター教会周辺→Spaghetti factory(レストラン)→リンデンホフの丘→聖ペーター教会→ミュンスター橋
旅の目玉!というものは特にありませんが、街の人々の生活を感じながら街を歩くコースです。順々に紹介していきたいと思います。
1)カラフルな旧市街
カラフルでも、明るすぎないクリーミーな家が建ち並んでいるのが、スイスっぽい感じがします。噴水はどこにもよくありますね。
聖ペーター教会
2)Spaghetti factory ★★★★☆
内装が非常にかわいいスパゲッティー屋さんです!スパゲティの写真の左においてあるのは、チーズを粉々にする器具です。ブロックのチーズをこの器具の中に入れてくるくる回すと削りたてのチーズをスパゲティにかけて食べることができます!ヨーロッパのお店でスパゲティにこだわっているところは、大抵この器具を使っています。香りがいいですよ。
3)リンデンホフの丘
街を見下ろせる小高い丘です。
4)フラウミュンスター教会
1周して聖ペーター教会周辺に戻ってきました。ミュンスター橋に向かう途中にあるのは、フラウミュンスターという名前の教会です。内装のステンドグラスの美しさで人気のようです。
5)ミュンスター橋
見える2つの塔は、ヴァッサー教会です。
最後に★ 駐車場問題について
ヨーロッパは大抵、車を停める場所に苦労します。田舎なら大丈夫ですが、中心地や人気の観光スポットとなると、道が狭かったり、満車だったり。道路脇の駐車場だと、利用できる制限時間が決まっています。中央駅に停めれば、値段は高くても、どこに停めるか迷う必要がないので楽ですよ!おすすめします。
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東欧ドライブ3000kmの旅◎
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スイスから東欧へ長距離ドライブ☆
2018年4月、当時ジュネーブに住んでいたのでイースター休みがありました。10日間程あり、はじめは飛行機で東欧旅行をすることを考えましたが、効率が悪く、思い切って自動車旅行に変更!ジュネーブから東欧までの往復で約3100kmでした。3000kmというと、東京からマニラまでの距離だそうです。(!)
写真はまるで北海道なオーストリアの景色です。
長距離ドライブスケジュール
全日程:3月31日~4月8日(⑨日間)
総距離:3173km(googleより)
※移動時間はgoogle参照。渋滞・休憩は考慮なし。信号よりもロータリーが多いため、渋滞がない限りは以外とgoogleの移動時間通り。
① 3月31日
スイス:ジュネーブ出発→277km移動(3h04m)→【スイス:チューリヒ観光】→111km移動(1h13m)→ヘーヒスト宿泊(オーストリア)
Hotel:ダス スマート ホテル ガルニ
② 4月1日
ホテル出発→45km移動(32m)→【リヒテンシュタイン観光】→200km移動(2h5m)→【ドイツ:ノイシュバンシュタイン観光】→254km(3h21m)移動
→ルスバッハ アム パス クシュット宿泊(オーストリア)
Hotel:Hotel Restaurant Kirchenwirt Russbach
③ 4月2日
ホテル出発→21km移動(25m)→【オーストリア:ハルシュハット観光】
→371km移動(4h42m)→【チェコ:プラハ市内観光1】→プラハ宿泊
Hotel:クライスターインホテル
④ 4月3日
【プラハ観光2】→ホテル出発→292km移動(3h46m)
→【オーストリア:ウィーン観光1】→ウィーン宿泊
Hotel:K+K ホテルマリアテレジア
⑤ 4月4日
【ウィーン観光2】→ホテル出発→245km移動(2h40m)→【ハンガリー:ブタペスト市内観光1】→ブタペスト宿泊
Hotel:ダヌビウス ホテル ゲッレールト
⑥ 4月5日
【ブタペスト市内観光2】→ブタペスト宿泊
Hotel:パーク レジデンス ブタペスト
⑦ 4月6日
【ブタペスト市内観光3】→ブタペスト宿泊
Hotel:スターインホテルブタペスト セントラム パイ コンフォート
⑧ 4月7日
ホテル出発→131km移動(1h32m)→【ハンガリー:ヘレンド観光】→642km移動(6h31m)→ミュンヘン宿泊
Hotel:K+K ホテル アム ハラス
⑨ 4月8日
ホテル出発→584km移動(6h11m)→ジュネーブ帰着
高速道路はヴィニエットで移動
車でのEU国境間の移動は、飛行機の移動よりもずっと簡単です。パスポート持っておけばOK。国境(税関)で時々抜き打ちで荷物チェックが入る程度。問題は高速道路です!スイスでは高速道路を走るためのヴィニエット(ステッカーシール)を購入して走ります。ステッカー貼ってなかったら罰金です。以下に簡単にヴィニエット情報記載します。
ヴィニエット購入について
リヒテンシュタインは小さな国で、ヴィニエットはいりませんでした。
では、ドイツ・オーストリア・チェコ・ハンガリーは?2020年の最新情報を調べてみました。
ドイツ
現状無料のようですが、2019年時点で有料化の話が出ています。
オーストリア
・10日間は5.4€(2020年時点)
・ガソリンスタンド、郵便局、売店などで購入。
チェコ
・10日間は3CZK(2020年時点)
・ガソリンスタンド、郵便局、売店などで購入。
ハンガリー
・1週間は3500Ft(2020年時点)
・ガソリンスタンド、国境などで購入
スイス
・1年間で40CHF(2020年時点)
※1年よりも短いのはないかもしれません。。。4000円です。
・SA、観光局、スイスの国境管理事務所、郵便局、ガソリンスタンドで購入。
補足情報
①その国のヴィニエットは、国内でしか買えないのです。購入できるお店が日本のように24時間営業しているとは限らないので、買えるうちに買っておいたほうが安心だと思います。
②国によっては、カメラでスピード違反者を撮っています。スピード違反してたらお支払用紙が送られてきます。(スイスで経験済み)
③駐車できる場所かどうか、通行できる道かよく確認したほうがいいです。違反が判明したら、後日お支払用紙が送られてくるかも。(イタリアで経験済み←)
④長距離移動には、乗り心地のいい車が絶対いいです!
⑤国境を超えるときに、免税手続きをします。税関が開いている時間は24時間ではないので、確認が必要です。(わずかにやってるところはあるかもしれませんが・・・経験上ないです。)
まとめ
今回の記事は、車で東欧旅行をするときの情報を簡単にまとめました。リアムタイムの情報なら、各国のヴィニエット(vignette)サイトから情報を見るのが1番いいです。次から各国旅行したときのお話をしていきたいと思います♪
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2泊3日!ドブロブニクで街歩き♪
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「アドリア海の真珠」ドブロブニクとは?
ドブロブニクといえば、クロアチアにある海とオレンジ屋根の街並みが美しく、新鮮なシーフード料理とニャンコのかわいい小さな街です♪滞在期間は2泊3日でしたが、旧市街にメインの観光スポットが集まっているので観光しやくすく、充分に楽しむことができます◎20世紀にユーゴスラビア内戦があったので、戦争の痕跡を建造物があったり、人に影を感じるときもありました。「紅の豚」の舞台にもなっているそうですが、あの映画も戦争が絡んでましたね。美しいだけではない切なさを感じた街です。
ドブロブニク旧市街の楽しみ方
1)街歩き
ドブロブニクの旧市街はあてなく歩いても楽しめる街です。観光スポットとして修道院、聖堂などありますが、そこをめがけて行くというより、街をぶらぶらしながら立ち寄るくらい気軽な気持ちで出歩いてもいいと思います。華美ではない慎ましく美しい生活に寄り添った雰囲気のものばかり。生活感を楽しみながらのんびり歩くのをおススメします。
2)城塞歩き
周辺地域に対抗勢力が多くて、7世紀ごろから城壁をつくっていたそうです。旧市街を囲むようにして城壁があります。全長2000mいかないくらい。2kmで40分もあれば歩けると思いますが、眺望の良いところやカフェもあるので、1時間~2時間かかるかもしれません。
3)猫を撮る
ニャン達はみな穏やかで平和な顔して生活しています。カメラを向けても「お好きにどうぞ」という感じです。
どこかの飼い犬も、気ままに街を歩いていました笑
4)ロープウェイで小高い丘へ行く
ロープウェイ乗り場も旧市街から徒歩で行けるので楽ちんです!4分もあればスルジ山の頂上に行けます。景色最高&レストラン最高なので、おススメです!
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Instagram post by Fête des Ma • Aug 31, 2019 at 4:30pm UTC